梅雨の時期に大活躍する「ホスクリーン」を自分で取り付けてみた!取り付け方法を伝授します♪

みなさん、こんにちは!
建築マニアのnittaです。

今日は、雨の日にとても便利な「ホスクリーン」の取り付けについてです!
特に梅雨の時期には大活躍!「もっと早く取付けてれば!!」と思うすぐれ物なんです♪

ホスクリーンってなに?

まずはホスクリーンについてご紹介しますね。

一言ですと、洗濯を干す専用の金物のことで、
室内用から外にも設置ができるものまで、多くの種類を販売しております。

今回、ご紹介するホスクリーンは、川口技研さんが販売する、
室内用で、使わない時には取り外しができるスポットタイプのものです。

※メーカーHP(川口技研)ホスクリーンの詳細ページ

取り付けに掛かった費用

まずは、ホスクリーン本体です。
こちらはAmazonで6千円ほどで購入できます。


ホスクリーン
※クリックでAmazonの販売ページへ

取り付けの際に使う道具で、
天井の下地を把握できる道具も購入しました。


シンワ測定 下地センサーセット
※クリックでAmazon商品ページへ


費用は合わせて8,800円程です。

 

ホスクリーンの取付け方

いよいよ取付け開始です。

金物を天井に取り付けるのですが、穴を開けるのにインパクトドライバーが必要になります。
振動しないタイプの電動ドライバーでも取り付けは可能かと思いますが、下地へ穴を開けますので、できればインパクトドライバー(振動するやつ)があれば取り付け作業がスムーズかと思います。

今回の取り付けで使用したインパクトドライバーはこちら。

自宅の天井は軽天下地の為、下記のように取付を進めていきます!

 

まずは取り付ける位置周辺の下地を調べていきます。

下地の入っている箇所は音と光で知らせてくれる優れもの。
天井を調べてると腕が痛くなってきますので、サクッと調べましょう。

ホスクリーンの金具を天井にあて、事前に穴を開ける箇所に記しをしときます。

写真はありませんが、この時に記しの箇所にちゃんと下地が入っているかを下地探しどこ太くんで確認しましょう。
下地が入っている箇所はマグネットがピタット張り付きます。

次に天井に下穴を開けていきます。
ホスクリーンに付属しているビスは4mmでしたので、下穴は3mm前後の下穴を空けていきます。

下穴を開けたら、ビスで金具を取付けて、

付属のカバーを取付けて終了です。

ホスクリーンを使ってみた

取付けた日の外は生憎の雨でしたので、さっそく洗濯物を干してみました!
天井からぶら下ってますので、低い位置ではないので、洗濯が干しやすいです。

これからの時期は、突然の集中豪雨などもありますので、大活躍間違いなしです♪

まとめ

雨の日の強い味方、ホスクリーン!

取付け自体はそんなに難しくないので、
室内干しが快適にできるホスクリーンはお勧めです!

道具さえあれば、自分で取付ると安くホスクリーンを設置できますので、
この機会にDIYにチャレンジしてみるのもおすすめですよ♪

また、最近は賃貸マンションでもホスクリーンが設置されているお部屋もありますので、
賃貸をご検討の際は、是非ともホスクリーンの有無をチェックしてみてくださいね!

nittaのホスクリーン取付け日記でした。
本日はこれにて失礼します!