災害が起こった時、身を守ることが出来る川口市内の場所はココ!!

みなさまこんにちは!
株式会社Addのスタッフです☆

先日の台風被害は大丈夫でしょうか?
千葉県の甚大な被害状況がニュースになっていましたよね(´;ω;`)
停電・断水が生活を大きく変えてしまいました。

近年は地震だけでなく豪雨・氾濫・地すべりなどの被害も多く、様々な自然災害と隣り合わせで私たちは生活しなくてはなりません。
皆さんはいざという時、非難する場所を決めていますか?
今日は川口市の避難所についてまとめてみようと思います!!!

避難所と避難場所の違い

☆避難場所は災害が発生した際に危険から逃れるための場所です。
そこでの生活までは想定していません。

☆避難所は滞在するための施設です。
災害により自宅での生活が困難な方々の拠点になることを想定しています。

厳密には2つの違いだけではなく広場や一時避難所などもあるんですよ(゚Д゚)

もしもの時のために知っておきたい!

@広域避難場所
災害時、火災が広がり地域全体に危険が迫っている際に使用します。
一次避難場所・一時避難広場が危険になった時に避難
市内2か所

引用/川口市HP

@一次避難場所
広域避難場所ほどは広くないが安全を確保できる場所です。
一時避難広場が危険になった時に避難
市内13か所

引用/川口市HP

@一時避難広場
災害発生初期に身の安全を図りつつ災害推移を見定める場所です。
主に公園
市内310か所

@避難所
家屋の倒壊や焼失等の被害により生活が困難となった方々のための生活機能を保持する場所です。
また、家屋に倒壊等の恐れがあり危険な場合にも使用されます。
主に小中学校・高校
市内93か所

@福祉避難所
避難所生活に特別な配慮を必要とする方々を一般の避難所から受け入れる場所です。(障害のある方・介護認定を受けている方など)
そのため、災害当初は開設されません。
主に福祉施設
市内14か所

引用/川口市HP

@内水氾濫時一時避難所
集中豪雨等により避難が必要な場合の避難所です。
浸水が想定される場所は避難所から除かれます。
主に公民館
市内35か所

@給水所
みなさまに是非覚えておいて欲しい場所が給水所です。
災害時、水は貴重になると思います!
手元にあるものが無くなった時は是非最寄りの給水所でお水を貰ってください。
昨年まで給水所は33か所でしたが、本年から93か所に増設されました!

引用/川口市HP

おわりに

普段の生活で意識してみると意外と多くの場所に避難広場や避難場所の文字があることに気が付くと思います(´ω`*)
災害時でも公園や学校などは比較的すぐに思い出せるかと思います。
今回は市内でも比較的少ない避難所については画像を一緒に掲載しました。

現在、川口市では地区ごとに避難所が割り振られているわけではありません。
だからこそすれ違いを防ぐためにも普段から家族で防災意識を高めてください!
避難について考える際は、川口市HPを参考にしてみてください。
一時避難広場・避難所・内水氾濫時一時避難所についても掲載があります!

☆リンク
避難についての詳しい情報 川口市HP
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台風被害にあわれた地域が復旧し、みなさまが一日も早く心休まる生活を送れるようになることを心から願っております。